2008年05月17日

なぜか寺尾聰。

どうにもこうにも疲れが抜けきらないので『キューピーコーワ』を買ってきて飲むようになったら目覚めがすごく良くなったまる子ですこんばんは。たった一回一錠なのに、すごいパワーを秘めとるなあ。ここ最近は前の疲れを引きずって起床→そこに疲れが蓄積→翌日にさらに疲れが残る…という悪循環だったんだけど。劇的に効く!とまでは思わないけど、頑張りが利くようになるのは確か。

CSで西部警察を放送しているらしく(私は見たことがない)、小学生のときから西部警察の大ファンだった兄がよく見ている。子供の頃の私はあのドラマの、何もかも過剰なところが(警察車両が山盛りだったり、取調室で口利けなくなるくらいどついておきながら「さぁ!吐けぇっ!!」とすごんだり←主に舘ひろし)正直ちょっと苦手だった。今ならあのスパイスききまくったテイストをいい感じに面白がれると思うけどね。

西部警察には寺尾聰氏が出演されていたのだが(あだ名は『リキ』)、なぜかこのリキが、小学生男子に大変な人気を博したのだという。以前寺尾氏自身が「なぜか小学生の男の子からのファンレターが非常に多くてとても驚いたし嬉しかった」と語っていたのだ。このリキというキャラクターは、ひときわ華があるというわけでもなく、笑わせ担当でもない、本当に『渋い脇役』で、常に一歩引いたクールなスタンスの人物だったと記憶している。存在感はあるのだが、絶対に前には出ないのである。ひと言で言うと『わかりやすい』キャラではないのだ。

そういうキャラがなぜ男の子のハートをつかんだのか、寺尾氏自身も明確に分析できてらっしゃらないようで「大々的な主役じゃない、脇で実直にサポートする姿が一生懸命頑張っている男の子には魅力的に見えたのかなあ」的な見解を述べるに留まっている。今日初めて知ったのだが、実は兄も子供の頃はリキが一番好きで、リキばっかり見ていたという。兄もリキにハートをつかまれていたうちの一人だったのだ。

この現象にはたぶん、論理的な答えというものはないような気がする。寺尾氏自身のあずかり知らぬところで、小学生男子ゴコロをくすぐるフェロモンのようなものが出ていたとしか思えない。子供に好かれる要素がないのに慕われてしまうというのは、そういうことなんだろうと思うのだ。理由なく好かれ、理由なく好く。そういう現象があのドラマにはひそかに起きていたのだね。


posted by まる子 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ(CM含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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