2007年09月30日

意外な光景。

ヤマダ電機テレビショッピングで商品説明をしている女性社員の滑舌の悪さが妙に気になるまる子ですこんばんは。一音一音の区切りが明瞭じゃないときがあるんだよな。流れるというか滑るというか。

志村どうぶつ園とかいう動物の番組をチラッと見たら(私はこの番組をほとんど見たことがない)志村けんがチンパンジーとめっちゃ仲良く遊んでいた。記念撮影したり、一緒に温泉に入ったり。とりたてて変わった映像など一つもなかったのだが、私は少なからず驚いた。驚いたというか意外な感じを受けた。

そして私は自分自身が「志村けんは動物が嫌いに違いない」というイメージを勝手に持っていたことに気づいたのだ。自分で勝手にイメージを作り、それが覆されたと勝手に驚いていたのだ。志村けんは今までそんなことひと言も言ってなかったのに。実際に犬だって飼っていて溺愛しているらしいし(犬だけが好きで他のは嫌いって人もいるけどね)。

それで、何で私はそんな勝手な印象を志村氏に抱いていたのか考えてみた。実はたまたま一緒に見てた家族全員が私と同じように驚いていたので、これはある程度共通した認識なんだろうかと思ったのだ(サンプル数少なすぎだけど)。

それで私なりに考えてみたのだけど、実は志村氏自身がかなり不確定要素を嫌うキャラとして振る舞っているからなんじゃないかと思った。ドリフ時代から自分のコントは綿密に打ち合わせて細部まで作りこんでいる、という姿勢の喧伝だとか、女性と暮らすにしても自分がいいと思っているとき以外は別室にいてもらわないといやという人付き合いの方法だとか、素のトークにそんなに積極的ではないだとか、そういう情報が集まることで「この人は自分の計算が及ばないものとはあまり接触したがらない」というイメージを与えていたんじゃないかと思うのだ。

一方動物とは不確定要素のカタマリである。何をしでかすかわからないところが少なからず魅力になっていると言ってもいい。もちろんきちんとしつけられて人間の要求にしっかり応える動物もいるが、それも「人間の言うことなんかわかるはずの無い動物がきちんと言うことを聞いてる」という驚きを魅力に変えており、やはり動物は『人間の思惑など関係ないところで動く』ものだと思われている。

いつも計算をすることでここまでやってきた人物が、計算が全く通用しない生き物と仲睦まじくカメラに収まっていたらそりゃ驚くよなあ。自分が感じた驚きはただ反射的に反応したのではなく、一応自分なりの理由があったのだなあと思い、腑に落ちたというか納得した秋の夜だったのだ。


posted by まる子 at 00:24| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ(CM含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じく志村どうぶつ園はあんまり見たことないんですが、志村氏と動物は違和感を感じていました。

この人も年なんで自分の子供みたいな感覚で接してるんでしょうかね。しっかし志村氏の女性の付き合いの方法も知ってるとは脱帽です笑。
Posted by 貴様に脱帽管理人 at 2007年10月01日 01:55
管理人さんも志村&動物に据わりの悪さを感じられていたんですね。なんとなく「え?なんで?」って感じですよね(笑)。

『動物を面白がる』ことはあっても志村氏の辞書に『動物を可愛がる』という言葉はないという印象はいまだに拭えません。おっしゃるように彼も歳をとったということでしょうか(笑)。
Posted by まる子 at 2007年10月01日 23:26
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