2008年03月23日

立ち切れ線香を聞いた。

久々にドリップ式のコーヒーを淹れたら美味しかったのでビックリしたまる子ですこんばんは。年に一回くらいしかコーヒーって飲まないんだけど、それでもインスタントよりは美味しいってのはわかりますな。まあドリップ式淹れたっていってもそんなにこだわったものじゃないんだけどね。

落語の『立ち切れ線香』を聞いて不覚にも泣きそうになってしまった。あれいい噺だよなあ。私は落語に関しては門外漢オブ門外漢で、どんな噺があるかとか全然知らないんすよ。噺家さんの顔は何となくわかるけど、どういうスタイルの落語を演じるのかも知らないですし。それでそんな中聞いた『立ち切れ線香』なんだけど、いわゆる笑わせる噺じゃなく、じっくり聞かせる内容なんですな。大店の放蕩息子と若い芸妓(舞妓かな)の恋のお話で、この芸妓(小糸という)が本当に主人公に惚れてしまっているんだけど、実に健気でいじらしいんすよ。

小糸は約束の日にやってこなかった主人公(彼は放蕩が過ぎて蔵に100日閉じ込められている)を一途に想って手紙を書き続け、結局弱って死んでいくのだけど、それを演じている故・桂文枝師匠が絶品でねえ。文枝師匠は女性を演じたら天下一品と称された方らしいのだけど、それがよくわかりました。小糸が本当に可愛らしくて泣けてくるんですよ。ああいう噺も落語にはあるということすら知らなかった私にとっては本当に新鮮でした。


posted by まる子 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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