2008年03月27日

呼ばずに喋る。

最近BSの方が何となく面白くて視聴傾向がそっちにシフトしつつあるまる子ですこんばんは。深夜の映画『ニュルンベルク裁判』とか見ちゃいましたよ。戦争裁判ものなんですが、そういう歴史的背景やストーリー云々じゃなく、出ている俳優達の喋り方が実に美しいので見て(聞いて)しまいました。もちろん英語はわからんので実際に美しいのかは知りませんけども、耳に心地よく響いて離れがたくなるんですよ。聞いてて眠気を催す声や喋り方が大好きなもので。

最近アンテナ工事やらデッキの搬入やらで電気屋さんがちょくちょく訪ねてこられる。実はそのかたは父の親友で、50年近い付き合いなのだとか。修理や新品購入など、たいていの電化製品関連はそのかたにお願いするようにしていて、その際に色々と無理を聞いて下さったりするので本当に感謝している。

しかし付き合いが長いからといってそんなに頻繁に会うわけでもなく、2〜3年くらい会わないこともザラにあるらしい。無理しないでつかず離れずの状態なのでそんなことになっても縁が切れないのだそうだ。

そんな二人の会話を聞いていて私がずっと気になっていることがある。それは、父の親友は父のことをなんて呼ぶのかがまったくわからないことである。父はその人を『○○』と普通に苗字呼び捨てで呼ぶのだけど、相手は父を名前でも呼ばないし、お前とも君ともあんたとも言わない。何となく喋り始めそれで会話が成り立っているのだ。

私は一度気になりだすとずっとそれにとらわれる性格なので、いつも二人の会話にさりげなく耳をそばだてているのだが、毎度毎度空振りに終わる。たぶん会話の発信がいつも父側で、その人は聞き役だからってのもあるとは思うんだけど、故意にではなく、自覚のないまま名前を呼ばないで会話ができるってすごいと思う。私は無理だ。絶対何かしら相手の名前なり代名詞なりを呼ぶ文章で話をしてしまう。

この疑問が解けるのはいつのことになるやら。たぶん解けないんだろうなあという確信も何となくあるけど、解ける瞬間を楽しみにしているのだ。


posted by まる子 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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