2008年04月17日

マコちゃんのリップクリーム

昨年の祖母の葬儀の際に撮影した集合写真をやっと現像して(出すの遅いぞ親父)確認したら、私の顔だけが白浮きしていて「うっひゃあ」となったまる子ですこんばんは。これ焼き増しして親族に配るんでしょ?俺の顔だけ消してくれんかね…と本気で思ったよ。しっかし加齢でだいぶ黒くなったと思ったんだけどなあ。ファンデーションを暗くしようかな。

尾玉なみえの『マコちゃんのリップクリーム』。二回読んだけどやっぱり面白い。この人の言語感覚のセンス、キレの良さには感服する。
強盗に入る兄弟の名前が『革棒(れざぼう)兄弟』だったり、魔法のリップクリームを使う際の呪文が『リップバンバンウィンクル』だったり(ネタ元が原作小説そのものなのか『野獣死すべし』からなのかはわからないけど)、知らなくても通り過ぎることはできるけど知ってたらニヤッとできるんだよね。

絵柄もキュートなんだけどどこかダサめにずれているし、作品自体もサディスティックな毒があるのに間が抜けている感じがたまらない。この作者はどうも心にふっかーい闇と人間不信を抱いている印象はあるけどね。出てくる人出てくる人みんなおちょくってるというか、人の悪いとこしか見てないようなフシがあるんですよ。それでまた適度に下品。それがテンポよくギャグに昇華されている。これは続きがあるそうなので続刊を待ちたいっす。


posted by まる子 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(マンガ含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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